今回は、20代独身の方々の生活費、主に家賃・水道光熱費・食費などの出費の平均を調査してみました。直近のデータではない場合もございます。 ご参考程度でお願いいたします。
20代一人暮らしの家賃は半数が5~6万円
ポイントとして家賃が5~6万円台が約半数という結果になっています。
実際、私も家賃は5万円台です。
しかし、驚きなのが10万円以上と回答した方が13.6%と全体の1割もいることです。統計調査では、年収が500万円以上ある方が全体の約1割
よく言われている、「家賃は月給の約3割」の言葉通りなら妥当な調査結果なのでしょう。 かなり羨ましいです。
~34歳までの単身者の生活費は平均で172,324円
この統計調査お結果は、総務省が公表している2019年度単身者の家計調査を参照しています。リンクは下記の通り。
食費は平均44,048円
食費の平均は44,048円でした。特に注目するのは外食で23,004円使っていることでしょう。
約半数が外食で使っていることです。食費を抑えたい・節約したいという方は、外食をやめ自炊に切り替えるだけでも効果はある。
統計でも、穀物・野菜・肉類の出費も合計で10,000円は超えてないです。外食を抑えてこれらの出費が増えたとしても節約には繋がるでしょう。
住居は平均33,458円
住居・家賃の平均は33,458円でした。上記の20代の家賃の結果と少し誤差があると思う方いると思います。
私は家賃を会社が一部負担するなどの社宅制度などで実際の家賃より出費が少ないなどの理由があり、このような結果になったと思われます。
光熱費は平均7,265円
光熱費は平均で7,265円です。
内訳は、、、
月で換算すると一番電気代が高い結果になりました。
しかし、電気代はLTEライトなどの節電対策をすれば自ずと下がります。
厄介なのはガス代です。
私は、お風呂も料理も好きなのでこの結果から見るに約3倍の値段は使ってますね…
もっと節約しないとだめですね(笑)
家具家財は平均3,682円 衣類は平均8,217円
家具家財は平均3,682円・衣類は平均8,217円です。
家具家財は家事用品も含まれるので妥当な数字でしょう。
衣類に関しては、女性の結果も含まれているので10,000円近くになったのでしょ。
特に注目する点はない印象です。
交通・通信費は平均27,205円
交通費の平均は20,488円、通信費は6,717円です。
交通費には自動車の燃料代・通行料・維持費または電車などの通行料が含まれています。細かく分けますと、自動車関連で20,488円のうち9,665円 その他は10,823円です。
以外にも、車よりその他のほうが多い結果になっています。
通勤は電車より車のほうが節約になる??
通信費は、この時代一人一台スマホを持っています。節約したい方は、通信費をもう少し減らしたいですね。
教養娯楽は平均20,096円
教養娯楽の平均は20,096円です。
以外にも教養に20,000円かかっているのですね。
皆さんは何を勉強していますか??
私は最近ブログと食について勉強しています。
その他出費:交際費は11,230円 雑費は11,845円
交際費は11,230円・雑費は11,845円です。
交際費は、約10,000円と思ったより少ないですね。
周りには飲み会だけで2~3万使うかたが多い印象でした。
皆さんは結構節約されているのですね。
最後に….
20代の家賃の平均・若年層の単身者の生活費を調査し、ご紹介しました。
いかがだったでしょうか?自分は平均よりも節約できてる。または、使い過ぎてる
なんて、様々思うことはあったでしょう。
これから節約していきたい!!との方に参考になったらと思います。
ではでは、お疲れさまでした。